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    関東に学習教室3校を開設 ゆたかカレッジ


    知的障がい者など対象

    知的障がい者などを対象に学習教室を運営する㈱ゆたかカレッジ(福岡市東区多の津1丁目、長谷川正人社長)は4月1日、東京都江戸川区と横浜市、川崎市に3教室を開設した。
    これまでに福岡と長崎で4教室、東京で2教室を運営しており、今回は特に利用希望者や遠方距離通学者が多い早稲田キャンパスを補完するため開設したもの。施設名はそれぞれ「ゆたかカレッジ江戸川キャンパス(東京都江戸川区北小岩1丁目)」、「同横浜キャンパス(横浜市戸塚区戸塚町)」、「同川崎キャンパス(川崎市高津区溝口3丁目)」。延べ床面積は江戸川が189㎡、横浜が97㎡、川崎が96㎡。利用者は3教室それぞれ20人を見込んでいる。
    同教室は、4年制大学に見立て前半2年で人格形成や人間的成長を、後半で就労に向けたワークスキルの習得を目指す。一般的に知的障がい者の職場定着率は68%であるのに対し、カレッジ卒業生の定着率は92.3%と高水準を誇っており、今後も一般就労での地場企業への積極的な就職を目指す。来年4月には東京に新たに4か所開設予定。
    同社は2018年に社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会から分社化。学生数200人。職員数70人。長谷川社長は北九州市出身。1960年11月26日生まれの58歳。日本福祉大学院社会福祉学修士課程修了。趣味は旅行。

    2019年4月16日発行