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長崎店跡地の複合ビルは9月15日開業  博多大丸    ホテルの宿泊予約受付開始


 株式会社博多大丸(福岡市中央区天神1丁目、土井良平社長)は6月16日、同社が開発している大丸長崎店跡のホテルと商業施設からなる複合ビル「ハマクロス411」を9月15日に開業すると発表した。
 同ビルは長崎市浜町の「浜町アーケード」内、敷地面積は1456平方mで11階建て、延べ床面積は約8700平方m、1~3階が商業施設で面積は約3100平方m、同社とJフロントグループのテナント開発部門で運営。直営はなく20~25の女性向け衣料・雑貨などのテナント誘致を予定している。4階以上は株式会社エフ・ジェイ・ホテルズ(福岡市博多区博多駅東2丁目、藤木辰正社長)が運営するホテル「ホテルフォルツァ長崎」で延べ床面積約5100平方m、シングル、ツイン合計175室となる。同ホテルでは16日からホームページなどで宿泊予約を受け付けている。