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釣り人向けの共有カメラアプリ  ウミーベ    スポットの絞り込み検索も可能


 Webサービス企画、開発のウミーベ株式会社(福岡市西区今宿駅1丁目、渡部一紀社長)は9月1日、釣り人向けの共有カメラアプリ「ツリバカメラ」の提供を開始した。
 主な利用対象者は30代から40代の男性。釣った魚の写真を時系列や魚の種類、場所ごとに自動的に整理し表示できる機能のほか、魚種や時期、仕掛けなどで釣りスポットが検索できる。また、撮影した写真を利用者同士で共有することができる。会員登録は不要で利用料金は無料。渡部社長は「今後もテクノロジーを活用することで、『釣り』をより便利で楽しいレジャーにしていきたい」と話している。
 同社は2014年8月設立。資本金は1062万円で従業員は2人。