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那覇空港近くに機内食工場を建設  福岡インフライトケイタリング    来春完成


 ロイヤルグループで機内食事業を担う福岡インフライトケイタリング株式会社(福岡市博多区那珂3丁目、坂田巖社長)が那覇市に機内食工場を建設する。着工は11月、完成は2015年4月で、同年7月からの稼働を目指す。
 場所は那覇空港そばの国際物流拠点産業集積地域那覇地区で、ロイヤルグループが機内食の調製・搭降載を担う空港は、福岡空港、関西国際空港と合わせて3空港目。産業振興や新国際ターミナル開業などによる乗降客数の増加、また第2滑走路建設にも着工するなど就航便増加も期待できる那覇空港でのビジネスチャンス拡大を図る。工場は延べ床面積1520平方m、従業員数100人(フル操業時)で、最大調製食数は1日約2500食を見込んでいる。ハラルミール調製のための専用区画を設けるなど、インバウンドニーズにも対応するという。
 同社では「顧客航空会社への機内食調達や周辺業務にかかわる品質・利便性向上ニーズに応えるとともに、同空港内での外食事業と、那覇市内でのホテル事業と合わせたグループシナジーの実現に取り組みたい」としている。