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那珂川町の１４階建て分譲マンションを販売 　アライアンス　　　 隣接地にマックスバリュが入居

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　分譲マンション販売、不動産仲介の株式会社アライアンス（福岡市中央区舞鶴２丁目、中垣昌康社長）は、筑紫郡那珂川町松原に建設している１４階建て分譲マンションの販売を始めた。完成は来年１１月下旬の予定。
　場所は県道５８０号（那珂川大野城線）、松木瀬戸交差点から約５０ｍ北側。名称は「エイリックタウン博多南ザ・テラス」。敷地面積は７７４１平方m、建築面積３４６４平方m、延べ床面積は１万３０４３平方m（住居棟１万７７９平方m、店舗棟２２６４平方m）。総戸数は１０７戸。間取りは３ＬＤＫ（２６戸）、４ＬＤＫ（８１戸）。住宅専有面積は７５平方m～９３平方m。バルコニー面積は１６平方m～４２平方m。専用庭面積は３４平方m～７８平方m。販売価格は２０５０万円～３２５０万円。
　同物件はエイリックマンションシリーズ３０棟目記念プロジェクトとして開発するもので、経済産業省が推進する「スマートマンション導入加速化推進事業」マンションに認定。マンションエネルギーマネージメントシステム「ＭＥＭＳ」を採用するほか、全量売電方式の太陽光発電システムの搭載や駐車場に電気自動車充電スタンドを設置しているのが特徴。また、同マンション隣接地には大型商業施設「マックスバリュ」が入居し、来年２月にオープンする計画。