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那珂川建設所管内の進ちょく率は95%  鉄道運輸機構・九州新幹線建設局    10月1日現在


 鉄道運輸機構・九州新幹線建設局那珂川鉄道建設所(那珂川町中原1丁目、村山正巳所長)管内の土木工事進ちょく率は、10月1日現在で95%に達していることが分かった。
 同建設所の工事区間は、山陽新幹線博多総合車両基地(那珂川町中原2丁目)から筑紫トンネル(佐賀県との県境)までの総延長11・4キロ。高架橋とトンネルからなり、8工区に分けて工事が行われている。このうち、未完成だった内河川橋りょう、梶原第一橋りょうでの架設作業は、10月20日までに桁の架設作業が終了、23日から最終工程であるコンクリートの打設作業を実施し、早ければ年内にすべての土木工事を終了させる予定。また、筑紫トンネル(全長20キロ)では、昨年1月から行われていた内壁のコンクリート工事や線路の土台となる路盤工事が8月までに終了、佐賀県側から軌道の敷設工事が進められている。
 村山所長は「橋けたの架設作業が終了すれば、筑後川橋りょうまで完全に結ばれることになる。早い段階で土木工事を終了させ、軌道工事や電気工事にシフトできるよう全力で取り組んでいきたい」と話している。