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遠賀郡芦屋町にお茶専門店 　アイアンドエム　　　 とと市場内にオープン

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　食品卸、販促コンサルタントの株式会社アイアンドエム（福岡市博多区博多駅南１丁目、西村光洋社長）は、８月８日、遠賀郡芦屋町山鹿の生鮮直売所内にお茶専門店をオープンした。
　場所は遠賀郡芦屋町山鹿の「筑前芦屋 とと市場」。同所で開催された催事で商品への反響が良かったので出店に踏み切った。名称は「火の茶房ほうじ屋　筑前芦屋とと市場店」で、主力商品「効茶（ききちゃ）」をはじめ、ほうじ茶など茶葉１０種類とスイーツ２種類を販売する。フロア面積は６６平方mで、店内には喫茶席１２席を完備。客単価は１５００円で、初月度は４００万円の売り上げを目指す。スタッフ数は３人で、営業時間は午前９時から午後６時まで。同社では「顧客の要望などを参考に今後は随時商品の拡充などをしていきたい」と話している。同社は２００６年設立。資本金は１０００万円。スタッフ数は１０人。