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連結売上高が初めて2000億円を突破  西部ガス    ガス売上増、新規連結子会社などで


 西部ガス株式会社(福岡市博多区千代1丁目、酒見俊夫社長)の2014年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比11・6%増の2001億7300万円と初めて2000億円を突破した。経常利益は15・1%減の55億8600万円で増収減益だった。単体でも売上高が1465億800万円(7・1%増)、経常利益が34億4700万円(18・0%減)の増収減益だった。
 原料費調整制度に基づくガス料金単価の上方調整の影響などからガス売上高は増加したのに加え、子会社化した福岡魚市場株式会社(同市中央区長浜3丁目、橋本清実社長)が連結対象になったことなどから4期連続で増収となり、売上高が初めて2000億円を突破した。利益については円安により都市ガス原材料費が増えたため減益だった。
 年間のガス販売量は家庭用が2億6996万立方m(3・5%減)、業務用が5億6684万立方m(4・4%増)、総販売量が8億9413立方m(1・9%増)で、顧客戸数は微増の115万戸(3月31日現在)だった。今期は連結で売上高が2170億円(8・4%増)、経常利益が70億円(25・3%増)の増収増益を見込んでいる。