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農水省の「優良外食産業表彰」で大臣賞  ウエスト    米国で日本食文化の普及拡大が評価に


 うどん・焼肉など飲食店を多店舗展開する株式会社ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は3月11日、農林水産省の「優良外食産業表彰」の海外進出・食文化普及部門において大臣賞を受賞した。
 農水省は健康で豊かな食文化の推進と地域活性化を目的に、消費者ニーズに対応したサービス、環境への配慮など創意工夫を生かした優良企業を表彰するもので今年22回目。同社は30年前から米国ニューヨークで現地米国人向けにリーズナブルな価格帯の日本食レストランを展開。居酒屋、焼き鳥、おでん、回転ずしなど、従来米国になかった料理や業態を次々に投入。また、食空間の演出においても堀ごたつ式のテーブルを導入し、靴を脱いでくつろげる日本の独特スタイルを提供し、米国において日本食文化普及の先駆けとなったことから評価を受けた。3月24日、パレスホテル東京で表彰式典が行われた。同社では「今回の受賞を弾みに、さまざまなジャンルに挑戦していく。ウエストのさらなるブランド確立を目指したい」と話している。