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農協、飲食店チェーンと提携 楽しい 新たな食品廃棄物循環システムを構築
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環境関連機器販売の株式会社楽しい(北九州市若松区向洋町、松尾康志社長)は、7月に下郷農協(大分県下毛郡耶馬渓町、横山金也理事長)、飲食店チェーン「山賊鍋」を展開する有限会社イマナガ(中間市岩瀬、今永秀明社長)と提携し、地域密着型食品廃棄物循環システムを開始する。
同社は飲食店に設置している同社製の生ゴミ処理機から処理後に残るかすを回収し、発酵させて堆肥を生産、農家や農業法人に提供する「メリーズモデル」という食品廃棄物循環システムを展開している。このたび45年前から有機無農薬野菜の産直事業を展開する下郷農協に堆肥を、「山賊鍋」の西港店(北九州市小倉北区西港町)、姪浜店(福岡市西区姪浜)、中間店(中間市岩瀬)、大牟田市(大牟田市田隈)に下郷農協で取れた野菜の提供を開始し、新たな循環システムを構築するもの。
松尾楽しい社長は「安全で安心できる野菜を使ったおいしいメニューをぜひ食べてほしい」と話している。
また「下郷農協」の知名度向上を目指し、今後順次「山賊鍋」4店舗で日曜朝市を開催していく。7月9日には姪浜店で午前10時から午後2時まで、有機野菜の販売、同社製のリサイクル竹炭を販売する。
楽しいは2001年6月設立、資本金は2,000万円。従業員数は8人。微生物による消滅型の生ごみ処理機のほか、竹割り箸などを販売している。今年2月に本社を現在地に移転した。

