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輸出減、設備投資圧縮で経常赤字  西部電機第1四半期    通期は黒字見込む


 搬送・産業・工作機械製造の西部電機株式会社(福岡県古賀市、吉住一成社長)の2010年3月期第1四半期(09年4~6月)連結決算は、売上高が27億4800万円で前年同期比23・6%減、経常損益は4900万円の赤字(前年同期は1億5600万円の黒字)となった。
 輸出の減少と設備投資圧縮の影響を受け、コストダウンや経費削減に努めたものの営業損益は1億1500万円の赤字(前年同期は1億3300万円の黒字)、当期純損益は2400万円の赤字(前年同期は6600万円の黒字)となった。主な部門別売上高は、搬送機械部門が15億2000万円で前年同期比6・2%減、産業機械部門が7億2400万円で同11・8%減、精密機械部門が4億2200万円で同59・8%減となった。通期では売上高で08年度比17・5%減の135億円、経常利益で同85・1%減の1億3500万円を見込む。