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輸出減、原材料高騰で減収減益  西部電機    通期でも経常20・3%減見込む


 搬送・産業・工作機械製造の西部電機株式会社(福岡県古賀市、吉住一成社長)の09年3月期中間連結決算は、売上高が76億6300万円で前年同期比2・8%減、経常利益が4億5600万円で同22・2%減の減収減益となった。
 前年同期に大口物件の成約があった反動と輸出減少などの影響で減収。原材料価格高騰で売上原価比率も上昇し、営業利益は4億1600万円で同24・8%減。当期利益も2億4300万円で同17・6%減となった。部門別では、搬送機械部門が納期のズレなどにより売上高34億3000万円で同2%減。産業機械部門は、上下水道・鉄鋼・電力市場のリプレース需要やサービス・メンテナンスが好調に推移。売上高は18億7400万円で同8・3%増。精密機械部門は東南アジア向け輸出の需要減少で、売上高は21億4600万円で同12・2%減となった。通期では、売上高で前期比4・1%減の182億円、経常利益で同20・3%減の14億3000万円を見込む。