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赤字幅を11億円縮小  スターフライヤー    通期黒字転換目指す


 株式会社スターフライヤー(北九州市小倉南区空港北町、松石禎己社長)の14年9月の中間決算は、売上高が前期比7・1%増の171億5600万円の増収、経常損失は1億6000万円で前年比11億5300万円の赤字縮小となった。
 北九州―釜山線、福岡―関西線を休止したが、3月に新規就航した福岡―中部線と、既存の福岡―羽田線が好調で増収となった。利益面では、経営合理化による路線組み替えやコスト削減などが奏功したほか、期首に設定した為替との差益で3億4200万円計上したことで、赤字幅を縮小した。純損失は同11億2900万円縮小の1億8900万円。同社では「計画通りにいけば、今期は目標の黒字化が達成できる。旅客だけでなく、貨物の運送量も増やしていきたい」と話している。
 通期では売上高が前期比7・2%増の354億円、経常利益が5億5000万円、当期純利益が5億4000万円の増収・黒字転換を見込んでいる。