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貸出金償却や貸倒引当金などが減少し大幅増益  福岡ひびき信用金庫    当期純利益も1・9倍


 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)の2014年3月期決算は、経常収益が前期比2・3%減の143億8877万円、経常利益が約2・3倍の22億5105万円の減収増益だった。当期純利益は約1・9倍の13億5930万円。
 貸出金利回りが前期比0・062%と低下し、貸出金利息が減少したことなどが影響し、減収。利益面では預金利息の支払いが前期比6700万円の減少に加え、貸出金償却や貸倒引当金繰入額が9億4100万円減少したことが収益向上につながった。同信金では「預金を集め、融資を増やすため、高齢者や若年層の利用者を増やし預貸金シェアを高めたい」と話している。