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販管費増で経常43%減  西部電気工業    完成工事高は1・2%増加


 情報通信設備業・西部電気工業株式会社(福岡本社・福岡市博多区博多駅東3丁目、笠原正昭社長)の2009年3月期の連結中間決算は、完成工事高が255億4700万円で前年同期比1・2%増、経常利益が3億4100万円で同43%減の増収減益だった。
 主力の情報通信工事が減少だったものの、土木・設備工事、ネットワークソリューションや建設資材販売等が順調に推移したことから増収となった。一方、損益面では各種業務改善施策の展開で工事原価率は低下したが、販売費や一般管理費の増加もあり、営業利益、経常利益ともにマイナスとなった。
 通期では、光サービス需要の伸びの鈍化や情報通信事業者間の競争拡大、受注価格の低廉化や施工コストの上昇などの影響により、完成工事高が592億円(同1・5%減)、経常利益が22億5000万円(同1・5%減)を見込んでいる。