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財務会計システムのSaaSサービス開始  日立システム九州    来年3月めどに


 ITソリューション開発の株式会社日立システム九州(福岡市早良区百道浜2丁目、市山信也社長)は、来年3月をめどに、ネットワークを介してシステムをレンタルするSaaS(サース)事業において、財務会計システム「KIT3/財務会計」の提供を開始する。
 これは、月額レンタル料を支払えば初期投資の必要なくITシステムが利用できるSaaSの需要拡大を見込み、同サービスで利用できるシステムの充実を図るもの。同システムは、財務会計や部門別原価管理をデータベース管理するもので、同社が開発する法人向けパッケージシステム「KIT3」シリーズの一つ。同シリーズでは、これまで販売管理システムをSaaSサービスで提供しており、シリーズ内でそれぞれのシステムを連動できるのが特長。今後もSaaSでのシステム提供を充実させる。市山社長は「不況により、企業のIT投資に対する意欲が低迷している。安価でコスト面の負担がなく、業務効率化が実現できるSaaS事業で地元中堅・中小企業に貢献していく。」と話している。