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西鉄大牟田線高架化に合わせ、街づくり計画  春日市と大野城市    14年度に構想を具体化


 県と福岡市が事業主体として進める西鉄天神大牟田線連続立体交差事業にあわせ、春日市と大野城市は、2020年度の高架化に向けた沿線周辺の街づくり構想を14年度中に具体化する。
 春日市は、春日原駅周辺の街づくり計画「西鉄春日原駅周辺整備事業」を進め、春日原駅はじめ、周辺地域の活性化や交通渋滞の解消に取り組む。市の事業区域は、福岡市都市計画道路で幅員17メートルの春日原駅前線と春日原駅の西口、東口の駅前広場。また、連続立体交差事業の側道部分にあたる側道春日原1号線から4号線の側道4本も整備をする。14年度に駅前広場の構想を具体化させながら本格的な設計を進めていくとしている。現在、用地買収ベースで74%(13年度末時点)進んでいる状況で、春日原駅の線路東側部分については、用地買収がほぼ完了し、側道春日原3号線は買収が完了している。
 大野城市は、春日原―下大利駅間沿線周辺で街路事業、区画整理事業などの西鉄天神大牟田線沿線まちづくり計画を進めている。14年度からは、高架下の有効利用を目的とした沿線地域の活性化計画にも着手していく予定。
 また、白木原駅東口、下大利駅東西口も、今後、駅前広場として本格的に整備を進めていく方針。