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西区元岡の産学連携交流センターが供用開始  福岡市    研究室や商談室などを設置


 福岡市は、4月16日、西区元岡の九州大学伊都キャンパス隣接地に整備を進めてきた福岡市産学連携交流センターの供用を始めた。
 同センターは、九州大学学術研究都市整備事業に併せ、産学連携を支援する目的で総事業費約11億円をかけて整備した施設。九大伊都キャンパス南側に隣接し、敷地面積は4000平方m。鉄筋コンクリート造り2階建てで、延べ床面積は2417平方m。1階に基幹研究室8室と交流ホール、2階にはレンタルラボ(実験室)9室とレンタルオフィス12室のほか、商談室を設置し、財団法人九州先端科学技術研究所や九州大学未来化学創造センターなどが入居する。
 経済振興局の猪上照明産業政策部長は「九大を中心に産学連携による新しい事業の創出や新製品の開発につながる研究を目指していく。福岡市にとっては欠かせない産業の芽(め)を育てるという意気込みを強く持ち、行政として最大限の支援を行っていきたい」と話している。