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西区下山門3丁目に4階建て高専賃完成  安成工務店    3年内に山口、福岡で14棟建設計画


 総合建設業の株式会社安成工務店(山口県下関市綾羅木新町3丁目、安成信次社長)は、昨年12月22日、福岡市西区下山門3丁目に4階建高齢者専用賃貸住宅を竣工した。今後は、3年以内に山口、福岡県内に高齢者向け賃貸住宅を12~14棟建設する計画。
 本業の土地活用事業の中で、新たな商品として育成していく考え。このほど竣工した施設の名称は「セラピア下山門」。敷地面積は767平方m、建築面積は428平方m。総戸数は41戸の全個室で1部屋あたり18平方m。建物内に内科クリニックを設置するほか、24時間介護スタッフが常駐し、支援が必要ない人から要介護5に認定された高齢者までを対象にしている。同施設は、同社が土地建物を所有するが、建設工事はグループ会社の株式会社オークス建設(福岡市南区大楠2丁目)が担当し、子会社の株式会社アスティ・ケア(同市博多区山王2丁目)が賃借し運営を行う。安成社長は「セラピア下山門は西区において今後計画する高専賃のセンター的機能を持たせる。今後は周辺に5施設をめどに開発を行い、同様に他の地区でも展開をしたい。」と話している。
 同社は1951年設立。資本金7200万円。従業員数135人。08年12月期売上高が72億円。安成社長は山口県豊北町出身、1956年2月12日生まれの52歳。日本大学生産工学部建築工学科卒。趣味はクレー射撃。