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行橋市のディスカウントストアなど6件 大規模小売店舗届け出状況
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週刊経済2025年1月22日発行号
ドラッグストアが5件
ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県・熊本市、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、12月の新設(法第5条第一項)届け出は6件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。
最も店舗面積が大きいのは、行橋市東大橋の「(仮称)ラ・ムー行橋東大橋店、(仮称)釣具のポイント東大橋店」(店舗面積2530㎡、25年8月7日オープン予定)。次いで、鹿児島県大島郡天城町の「(仮称)ドラッグストアモリ天城町店」(店舗面積1703㎡、25年8月28日オープン予定)。県内の届け出は、ほかに福岡市早良区田村の「(仮称)ドラッグコスモス福岡田村店複合施設」(店舗面積1249㎡、25年8月20日オープン予定)、北九州市門司区大里の「(仮称)ドラッグコスモス大里店」(店舗面積1248㎡、25年8月3日オープン予定)の3件だった。届け出のうち、ドラッグストアが5件を占めている。詳細は表の通り。
表はこちらから。