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薬院駅近くに初のSOHO対応賃貸マンション  西日本鉄道 ラクレイスシリーズ5棟目


 西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、倉富純男社長)が同区渡辺通2丁目に建設していた初のSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)対応賃貸マンション「LACLEIS(ラクレイス)薬院」が3月15日に完成、同18日から入居を開始する。
 同社の賃貸マンションブランド、ラクレイスシリーズの5棟目で、自宅に住みながら働ける小さいオフィス兼用の「SOHO」対応住戸やアール型の窓を採用するなど特徴的なデザインとしたほか、耐震性能の向上を図り、賃貸マンションでは九州で初めて、停電時でも一定時間継続運転が可能なエレベーター(トスムーブ)を採用した。また、天井の高さを高くし、窓を大きくとることで、豊かな住空間を創出したほか、2階~4階の低層階はロフトを設け、十分な居住スペースを確保。5階以上の上層階は、西日を避けた東向きの住戸配置とすることで、快適性を高めるとともに、熱負荷の低減を図るという。さらに屋上にはソーラーパネルを設置し、共用部の照明を太陽光発電で賄う。
 場所は西鉄薬院駅から北(天神)側に徒歩1分の立地。建物は9階建てで、2階から9階までを1ルーム、1LDKの15タイプ・全59戸で構成。1階にはイタリアンやスペイン料理をパンと世界各国のワインで楽しめる洋食店「薬院ベーカリー Pan Stand with WINE BAR」が6月に出店予定。駐車場は平置き14台、駐輪場は自転車17台、バイク9台。賃料は1ルーム(35戸)が5万9000円~、SOHO対応1ルーム(16戸)が6万5000円~、1LDK(8戸)が11万9000円~。 同社はこれまでにラクレイスシリーズの賃貸マンションを4棟、551戸供給し、入居率は95・7%を誇る。現在建設中の、29階建てのタワー棟と4階建てのテラスハウス棟からなる全206戸の「ラクレイス西新レジデンシャルタワー」が今年9月に完成予定。