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薬剤入れ付き高齢者見守り機器を開発  E&I    10月めどに発売


 システム開発などの株式会社E&I(福岡市博多区博多駅前3丁目、宇多博之社長)はこのほど、センサー付き薬剤入れが付いた高齢者見守り機器を開発。今年10月をめどに発売する。
 同社は昨年、高齢者見守り機器として、スマートフォンと組み合わせた箱型装置「Picot(ピコット)」を開発。機器に取り付けたセンサーで高齢者の動きを長時間確認できない場合や自身で装置のボタンを押したときにスマートフォンを通じて家族・施設職員に発信できる機能などを備えたコミュニケーションツールで、今回同製品を応用したもの。薬剤やお薬手帳、各種計測器などを収納できるように改良し、ふたを開けなければ音声で知らせる機能などを追加。車を形どった見た目にし、高齢者にも目につきやすいよう横20cm、縦40cmと大きめにデザインしている。製品名は「Picotプラモカー」。価格はリースで月々約4300円。また、今後は同製品を通じ、取り付けたスマートフォンから交通面、医療、食、住宅、文化面などをサポートできるよう高齢者見守りに向けた企業連合体を立ち上げる計画も進めている。
 同社は2008年1月設立。資本金は300万円。従業員は3人。授業内容はシステム開発など。