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茨城県つくば市の商業施設に来店型ショップ  ほけんの110番    8月1日、21店目


 保険代理店業、来店型ショップ展開の株式会社ほけんの110番(糟屋郡粕屋町仲原、中西俊之社長)は8月1日、茨城県つくば市吾妻1丁目の商業施設に来店型ショップを出店する。21店目。
 場所はつくばエクスプレス「つくば駅」南側の商業施設「つくばクレオスクエア」でサービスショップフロア1階。店舗名は「ほけんの110番」で店舗面積は120平方m。35社の保険会社と提携し生命保険から自動車、火災など損害保険などを提案する。店内に接客カウンター4ブースを設けるほか、10人収容のセミナールームを設置。セミナーは主婦層をコアターゲットに年金、資産活用など無料セミナーを月20回ペースで開いていく予定。中西社長は「当社の今期出店計画の中では最大規模の店舗となる。ファイナンシャルプランナーの現地採用も進めており、中核店舗として集客向上にも注力したい」と話している。