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苦みを加えた缶コーヒーを新発売  サンコー    10月末発売


 自動販売機設置、メンテナンスの株式会社サンコー(福岡市博多区博多駅南4丁目、永田守社長)は10月末、微糖缶コーヒーを発売する。
 同社が販売している缶コーヒー「fabo(ファボ)」シリーズの新商品で商品名は「ファボビター×微糖」。従来の微糖缶コーヒーに苦みを加えたもので、内容量は190グラム。価格は120円で同社自動販売機と売店で販売する。
 同社では「缶コーヒーは甘いものという認識があるが、甘さに加えて苦みを出すことで、コーヒー愛飲家の中から新たな顧客層を開拓していきたい」と話している。