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若手エンジニアの育成図り初の技能競技会  西日本プラント工業    技術継承と技術力向上へ


 火力・原子力発電所の建設保守工事の西日本プラント工業株式会社(福岡市中央区高砂1丁目、石井拓社長)は8月31日、エンジニア育成を目的に各事業部が技量を競う「全社技能競技会」を開催する。
 今後の発電所建設計画に伴う受注拡大を見込み、エンジニアの増強と技術力向上を目指すもので、競技会の開催は初めて。参加するのは「火力部」「原子力部」「建設部」の若手エンジニア45人。1チーム3人制で各5チームが配管プレハブ施工、ポンプ分解組み立て、計装配管施工の3種目で技量を競い合う。競技後は優秀者を表彰する。
 同社は08年度から3年間で百人弱のエンジニアを採用。同年9月に約6億円かけ、みやま市高田町濃施に社員研修所を開設し、技術継承や技能向上を図ってきた。同社では「企業は人なり。技術力向上を目指してさまざまな取り組みにチャレンジしていきたい」と話している。