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苅田町の2MWメガソーラー稼働  東京のJAG国際エナジー    県内2カ所目


 太陽光発電事業のJAG国際エナジー株式会社(東京都、木村泰宏社長)は10月1日、京都郡苅田町白石で出力2・0MWの太陽光発電所を稼働させた。
 場所は日産自動車九州とその関連会社などが入居する白石工業団地(同町)の一角。同団地を所有する県の公募に同社が選定され、 今年2月に着工。9月末に完成した。総事業費は約6億円。施設名は「白石ソーラーウェイ」で、昨年12月に稼働した出力2・0MWの響灘ソーラウェイ(北九州市若松区響灘)に続く、同社県内2カ所目。敷地面積は3万6000平方mで、発電量2・0MWは一般家庭の約600世帯分の年間消費電力に相当する。電力会社への売電収入は年間約9000万円になる見込み。設置期間は15年間。設計や調達、建設などを担当するEPC事業者は安川電機で、パネルは京セラ製を使用した。同社では「周防灘に面した同団地は、日射量が豊富なため、安定した電力が期待できる。今後も地域の特性に合わせた発電所を建設していきたい」と話している。