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苅田北九州空港―行橋間は3月23日に開通  東九州自動車道    延長8・6キロ


 ネクスコ西日本(大阪市北区、石塚由成社長)が整備している東九州自動車道(北九州市―鹿児島市間延長436キロ)のうち、県内区間の苅田北九州空港インター(IC)―行橋IC間(苅田町雨窪―行橋市下検地)は、3月23日午後3時に開通する。
 同区間の延長は8・6キロ。上下各1車線の暫定2車線で開通する。8・6キロのうち、43%にあたる3・7キロがトンネル区間。事業費は310億円。同区間の開通で北九州市と行橋市を結ぶ高速交通ネットワークが形成、一般道路の利用時に比べ、約12分の時間短縮効果が生まれ、救急医療活動や自動車関連産業の物流機能強化が期待される。
 東九州道の県内区間では、行橋ICから椎田道路(一般有料道路)に接続する豊津IC間7・4キロが14年度内の開通を目指し、工事が進んでおり、豊津ICまで開通すれば、北九州市から大分市までの所要時間は一般道利用時に比べ、1時間35分の短縮効果が期待されている。また、県外区間では、3月16日に宮崎県日向市と都農町を結ぶ日向IC―都農IC間約20キロが開通することで、延岡市と宮崎市を結ぶ高速交通ネットワーク網が形成される。