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自社物流システム構築で一元化  タカラ薬局    コスト削減へ


 調剤薬局事業の株式会社タカラ薬局(福岡市博多区博多駅前3丁目、小川明久社長)は、2011年度をめどに自社物流システムを構築し、物流を一元化する。
 薬局間の連携強化や設備拡充によるメディカル版「サプライチェーンマネジメント」の一環。11月から全60店に配備していく「基幹系システム」と組み合わせることで在庫管理を徹底。各エリアの店舗に在庫不足があった場合にはすぐに近隣店舗から届けることができる。また、検品が不要になり、1日の搬入回数を減らすことで流通の効率化によるコスト削減につなげていく。小川社長は「店舗によっては1日に何度も搬入に時間をとられていた。自社物流システムでは1日1便で済むことから店舗運営の合理化も期待できる」と話している。