NEWS

  • 地域

自然土舗装材が北九州市エコプレミアムに選定  日本乾溜工業   10日から東京ビッグサイトに出展


 交通安全施設・法面工事などの施工・産業安全衛生用品販売の日本乾溜工業株式会社(福岡市東区馬出1丁目、内倉貢社長)が開発した自然土防草・舗装材「雑草アタック」が10月15日、北九州市が主催する事業「平成21年度北九州エコプレミアム」に選定された。
 同事業は、環境負荷が低いことを新しい付加価値として捉えた商品や技術、産業活動を「エコプレミアム」と定義して、北九州発のエコプレミアムを選定し、商品やサービスのPRを北九州市が支援するもの。「雑草アタック」は、竹廃材と海水から抽出された低アルカリ性の酸化マグネシウムや水を混合した舗装材で、セメント類を一切使用せず、自然土、竹短繊維、海水ミネラルの混合比率で固体化の強度を高めている。使用後は細かく砕いて肥料に再利用できるなど環境面の負荷が小さいことが評価され、緑地帯、庭園、花壇などの雑草防止や一般歩道、公園の遊歩道整備、補強工事などの需要がある。同商品は、10日から3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2009」にも出展する。内倉社長は「危険防止の域を超え、安心かつ快適で心豊かな生活環境の構築へと挑戦し続けていきたい」と話している。