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聴覚障がい者からの問い合わせに手話対応  シード・コーポレーション    提供全4商品で応対可能


 住宅居住者向け24時間トラブル対応サービスを展開する株式会社シード・コーポレーション(福岡市中央区薬院3丁目、鈴木順子社長)は12月1日、聴覚障がいを抱える入居者からの問い合わせに対する手話対応を開始した。
 社会貢献活動の一環として、手話専門のコールセンター代行事業者と提携し展開するもの。インターネット回線を用いたテレビ電話サービス「Skype(スカイプ)」を活用することで、耳の不自由な居住者への直接応対が可能になった。水漏れや鍵の紛失など緊急時の駆け付けサービスに加え、健康相談や介護、医療など18項目の生活相談と、ハウスクリーニングや家事代行ほか12項目の生活便利サービスから構成される「くらしーど24」、「SEED24」などの同社が提供する全4商品で手話対応を図る。手話対応時間は午前8時~午後9時。鈴木社長は「今後は視覚などさまざまな障がい者へのサービス拡充も検討している」と話している。
 同社は2007年4月設立。資本金1200万円。従業員15人。全国1800社2100店の不動産仲介、管理会社が代理店として同社サービスを販売しており、全国25万戸が利用している。鈴木社長は福岡市出身。1978年12月1日生まれの36歳。九州産業大学卒。趣味はマリンスポーツ、スノーボード、ゴルフ。