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総菜、即食向け製品好調で2期ぶりの増収  ダイショー    新工場の償却費負担増で経常益は減少


 大手調味料メーカー、株式会社ダイショー(福岡市東区松田1丁目、松本洋助社長)の13年9月の中間決算(13年4月~9月)は、売上高が前年同期比8・5%増の84億4300万円、経常利益が同67・2%減の1億6000万円で増収減益だった。
消費者の節約、簡便ニーズが高まる中、昨年12月操業の九州工場で製造を開始した業務用「オイルソース」が、積極的に拡販を進めてきた総菜部門の需要開拓に貢献したほか、即食向け製品の「5つの味のスープはるさめ」の販売も大きく伸ばし、2期ぶりの増収となった。
 利益面では原材料高騰などに加え、新工場の償却費負担などで営業利益は67・8%減の1億5500万円、純利益が71・6%減の8800万円だった。
 通期は売上高が177億円(前期比3・0%増)、営業利益が8億1000円(同27・1%減)、経常利益が8億円(同29・4%減)、純利益が4億4000万円(同34・8%減)を見込んでいる。