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    総売買代金は22・2%減の227億2595万円  福岡証券取引所株式売買状況


    新規上場は2社

    福岡証券取引所(福岡市中央区天神2丁目、小田智一理事長)の2019年度株式売買状況は、総売買高が前年度比14・1%減の2147万3522株、総売買代金は同22・2%減の227億2595万円だった。  売買代金動向をみると、Q-Board市場の一部銘柄の増加や単独の新規上場が寄与したこともあり、特に2月、3月、9月は前年同月を大きく上回った。10月以降も年末にかけて売買は緩やかに持ち直したが、Q-Board市場銘柄の売買が活発だった前年同月の反動もあり大幅に下回った。
    売買高の市場別では、本則市場は前年度比15%増の1410万4322株だったが、Q-Bord市場は同38・1%減の92億3112万円となっている。
    新規上場の状況を見ると、大英産業㈱(北九州市八幡西区、大園 信社長)が本則市場では6期ぶりとなる単独上場。㈱ピービーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)がQ-Bordに上場するなど2社が新規上場した。
    19年度末の上場会社数は本則市場では94社、Q-Bordは16社の110社。うち単独上場は25社(本則20社、Q-Bordは5社)となっている。

    2020年6月9日発行