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統合後初の経常益、当期利益黒字化  岩田屋三越    売上高4%増の1178億円に


 株式会社岩田屋三越(福岡市中央区天神2丁目、中込俊彦社長)の2014年3月期決算は、売上高が前年比4・1%増の1178億300万円、経常利益が4億6300万円(前年は1100万円の損失)だった。
 営業利益は同約3倍の6億9200万円で2期連続の営業黒字。当期純利益は3億8300万円(同1億1000万円の損失)となり、2010年の統合以来、初めて経常利益、最終利益とも黒字化した。年度末の消費増税前の駆け込み需要のほか、5月中旬以降の気温上昇によるクールビズ商品を中心とした紳士衣料、帽子、シーズン雑貨などが好調に推移。また、秋に実施した岩田屋本店食品フロアのリモデルと福岡三越の食品南側フロアのリモデルがいずれも売上げを押し上げた。
 今期は売上高で前期比2・1%減の1154億400万円、経常利益で同7・6%減の4億2800万円を見込む。