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経常益は大幅増の1億4783万円  堀内電気    太陽光関連収入の飛躍的伸びで


 電気通信設備、省エネ関連の設計・施工業の堀内電気株式会社(福岡市南区横手2丁目、堀内重夫社長)の2014年3月期決算は、売上高が前期比2・89倍の12億6442万4000円、経常利益が同271倍の1億4738万3000円で大幅な増収増益となった。
 既存の一般電気工事業に加え、大規模メガソーラーの設計・施工や保守管理の受託、分譲型発電所の開発など、太陽光関連の事業収入が大きく伸びた。また利益面でも収益率の高い太陽光関連に伴う大幅増収に伴い、営業利益は同58倍の1億4754万4000円、当期純利益は2476万8000円(前期は2万9000円)と、ともに大幅増益となった。

 西海市西彼町にメガソーラーを建設

 また同社は長崎県西海市西彼町に1メガワットのソーラー発電所を建設する。投資額は約2億5000万円、着工は7月15日で来春の完成を目指す。
 施設名は「堀内ソーラーパーク長崎」。場所は「ハウステンボスカントリークラブ」北側の県道205号沿い。敷地面積は1万1000平方m、開発面積は約9900平方mで、250Wの太陽光モジュールを4000枚設置する。年間発電量は一般家庭の約665世帯分に相当する約95万7134キロワット時を見込んでおり、全量を九州電力に売電。年間約4000万円の売電収入を見込んでいる。
 堀内社長は「システムの設計から資材調達、建設に至るまでのすべてを自社で手掛ける初の施設となる。当面は自社所有物件として運用していくが、需要があれば分譲も検討したい」と話している。
 同社は1986年9月創業、1997年4月設立、資本金は4000万円、従業員数は23人。堀内社長は大野城市出身、1958年12月23日生まれの55歳、筑紫台高等学校卒、趣味はゴルフ。