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経常収益減も経常利益は約23倍  福岡ひびき信用金庫    不良債権処理進み


 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、谷石喜一理事長)の2010年3月期決算は、経常収益が約4・8%減の147億58百万円、経常利益が約23倍の7億71百万円の減収増益だった。
 貸し出し利回りの低下で減収だったものの、金融円滑化法や緊急経済対策資金など国の政策を受けて不良債権処理が進み増益となった。谷石理事長は「今期もひと工夫、ひと手間かけて地域密着の信金道をとことん実践していくことが重要」と話している。
 同信金は1924年1月設立。出資金23億94百万円。従業員665人。01年北九州八幡信金と若松信金が対等合併し福岡ひびき信用金庫を設立。03年10月には新北九州、門司、築上、直方の4信金と合併した。