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約11億円をかけ京都府八幡市に物流拠点  久留米運送    旧施設の約3・5倍に


 地場大手運送業の久留米運送株式会社(久留米市東櫛原町、二又茂明社長)は6月20日、京都府八幡市に新たな物流施設を開設した。
 これまで京都市南区に物流拠点(京都店)を構えていたが、今回新たに総事業費約11億円で建設。貨物自動車運送事業の第一貨物株式会社(山形市諏訪町、武藤幸規社長)に一部賃貸し、2社連携で共同配送することで、輸送効率化を図る。場所は八幡市民スポーツ公園南側。敷地面積は1万1643平方m、2階建の各事務所の面積は500平方m。新たな荷扱施設は従来の約3・5倍に拡張し、両社合わせると約2600平方mとなった。営業エリアに八幡市や京田辺市、久御山町を加え、京都市全域(右京区京北町を除く)をカバーする。サービスエリア拡大に伴い、営業職1人、セールスドライバー3人、アルバイト2人を増員する。同社は「輸送サービスの強化と2社連携した共同配送で渋滞緩和や環境改善に寄与していく。九州各地へ毎日ダイレクト輸送が可能となることや効率化で利便性の高ウ物流サービスの提供で顧客満足を上げていきたい」と話している。
 同社は1924創業、51年7月設立。資本金は10億円。