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箱崎ふ頭の物流施設が環境性能格付Aランク  東京都の日本レップ    大気汚染防止など高評価


 物流施設仲介・アセットマネジメント事業の株式会社日本レップ(東京都千代田区、片地格人社長)を中核とするJ-REPグループが、今年3月、福岡市東区箱崎ふ頭に完成させた大型物流施設2棟が、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)認証Aランクを取得した。
 取得したのは物流施設「J-REPロジステーション福岡」と「J-REPロジステーション福岡Ⅱ」。それぞれ、4月28日と8月27日に取得した。CASBEEは、建築物の環境性能を数値で評価・格付けする手法で、Aランクは5段階評価中上位2位。今回、アメニティの充実度、設備システムの高効率化、敷地外環境に対する大気汚染防止などが評価された。同社によれば、国内物流施設でのAランク取得は、環境性能効率化の最高水準の認定という。「J-REPロジステーション福岡」は、4階建て・延べ床面積約2万6744平方m。「J-REPロジステーション福岡Ⅱ」は、4階建て・延べ床面積約4万4135平方m。シングルユースから最大4テナントまでの入居に対応している。
 日本レップは、1990年7月設立。資本金は169億7818万円。06年6月東証マザーズ上場。九州では前述の箱崎ふ頭の2棟と鳥栖、志免町の合計4棟で取得・開発を進めている。今年3月時点の運用資産残高は1630億円となっている。