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筑紫野市の業務用倉庫など6件 福岡県許可事業


週刊経済2021年5月25日発行

久留米市のマルゼングループが開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが5月18日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事案は、マルゼングループ協同組合(久留米市善道寺町飯田、古賀大輔代表理事)が筑紫野市大字牛島に開発を計画している事務所、業務用倉庫など6件だった。
同社の開発面積は約4万2790㎡で、今回最大規模。ほかに、MGエステート㈱(直方市大字中泉、堀孝社長)が同市大字頓野で計画している戸建住宅(分譲)、㈱ウエダ(築上町大字上別府、上田信輝社長)が宗像市大井字山合で計画している戸建住宅(分譲)などがあった。

表はこちらから。