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筑紫野ベレッサに「ルミエール」新店舗 三角商事 売場面積2650平方m超、12月6日開業予定
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ディスカウントストア「ルミエール」展開の三角商事株式会社(福岡県京都郡苅田町、三角勝信社長)は、筑紫野市の複合商業施設「筑紫野ベレッサ」内に「ルミエール」の新店舗をオープンする。12月6日開業予定。
地下2階・地上3階の店舗棟のうち、1階の旧サンリブ跡(10月12日閉店)に出店する。売場面積は約2650平方m。筑紫野ベレッサでは、店舗棟3階に室内遊園地の「ファンタジーキッズリゾート」が今年6月にオープンしているほか、2階の一部でフードコート新設も検討されており、今回の「ルミエール」開業で、関係者は「相乗効果に期待している」と語る。今回、テナントリーシングは店舗開発コンサルのA DAY商業開発株式会社(福岡市博多区中洲5丁目、西囿重隆社長)が担当。
筑紫野ベレッサは全体の店舗面積が約1万9600平方m、物販、飲食、サービスからなる複合商業施設で、年間約200万人の来場者を見込む。
三角商事は1978年設立。資本金1億円。2012年4月期の売上高は477億円。