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第3四半期は増収、黒字転換  高田工業所    石油・天然ガスプラント工事が増加


 プラント建設の株式会社高田工業所(北九州市八幡西区築地町、高田寿一郎社長)の12月第3四半期連結決算は、累計で売上高が前年同期比3・8%増の296億3300万円、経常利益は4億6800万円の赤字から2億3300万円の黒字に転換した。
 売上面では主要分野である製鉄プラント、化学プラントの建設工事が減少し、加えて化学プラントの大型保全工事も少なかったが、石油・天然ガスプラント、電力設備、エレクトロニクス関連設備などの工事が増加して増収に転じた。損益面は、価格競争による受注価格の下落が継続したが、販管費削減で営業利益は2億3200万円(前年同期は4億3900万円赤字)、当期純利益は9500万円(同5億2500万円赤字)だった。通期では、売上高は前期比4・3%増の395億円、営業利益は5億5000万円(前期は7億1500万赤字)経常利益は5億2000万円(同7億5200万円赤字)、純利益は2億4000万円(同5億3900万円赤字)の増収・黒字化を見込んでいる。