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第2四半期業績予想を下方修正  イオン九州    天候不順が影響


 イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、岡澤正章社長)は、9月8日、10年2月期第2四半期の業績予想を下方修正した。売上高に賃料収入などを加えた営業収益は予想比0・5%減の634億4200万円で前年同期比は1・4%減、経常損失は予想よりも赤字幅が13億5000万円大きい19億9000万円で前年同期より赤字幅が12億1700万円拡大する見通しとなった。
 第2四半期は、引き続き個人消費が低迷するとともに、7月の長雨、同月下旬の豪雨で来店客数が減少、また期間中最大の商戦時である8月も気温が低めに推移したことで、水着や浴衣等夏物衣料を中心とした衣料品全般、エアコン・扇風機等の冷房機器や飲料・アイスクリーム等の売り上げが伸び悩んだ。売上総利益も利益率の高い衣料品や住居余暇商品、ホームセンター商品で夏物商材を値下げ販売したことで、当初計画に比べ1ポイント程度下回る見込みという。経費面では、前年同期比で約12億円削減しているが、売上総利益の不足を補えない形になった。通期では、当初、営業収益2630億円(前期比2・2%増)、経常利益8億円(同111.・1%増の減収増益を見込んでいたが、「現在精査中」としている。