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第2四半期までの市況上昇で増収増益  小野建     第3四半期、通期は単価下落で下方修正


 鋼材販売、輸出入業の小野建株式会社(北九州市小倉北区西港町、小野建社長)の09年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1280億2700万円で前年同期比27・1%増、経常利益が60億9900万円で同78・2%増の増収増益となった。
 第2四半期累計の鋼材市況の上昇による販売単価の上昇を受けて増収。第3四半期に入り鋼材価格の大幅な下落により在庫販売損が発生したものの、第2四半期までの在庫販売益が向上したことで営業利益58億1300万円で同75・8%増、当期利益は36億6000万円で同74・7%増となった。一方、通期見通しは、景気悪化を受けて、販売単価の下落に伴う在庫販売損が発生する見込みのため、売上高で昨年11月発表の1618億5000万円から1585億1800万円、経常利益で79億7700万円から44億7600万円に下方修正した。