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第2四半期は工事量減少で減収減益  高田工業所    受注減で通期予想も下方修正


 プラント建設の株式会社高田工業所(北九州市八幡西区築地町、高田寿一郎社長)の10年3月期第2四半期(09年4~9月)連結決算は、売上高が222億8800万円で前年同期比12・4%減、経常利益が11億7700万円で同45・1%減の減収減益だった。通期予想も下方修正した。
 メンテナンス工事、建設工事ともに完工高が前年同期を下回り減収となった。種別では、主力の化学プラントが前年同期比7・9%減の103億8800万円、製鉄プラントが同6・4%減の49億9500万円、エレクトロニクス関連設備が同63・7%減の10億3700万円、社会インフラ設備が同86・0%減の1億8200万円と減少した。損益面は、施工時の事前計画の徹底や大型工事の工事管理徹底による効率化、コストダウンを推進したものの、営業利益は同44・0%減の12億3800万円、四半期純利益は同51・4%減の6億3000万円となった。受注状況は、化学プラントが前年同期比15・7%減の90億7700万円、製鉄プラントが同34・0%増の70億6700万円、電力設備が同227・3%増の16億3800万円、エレクトロニクス関連設備が同71・4%減の8億4800万円などとなっており、全体では同2・1%の減少。同社では、通期売上高予想を期首予想比30億円マイナスの425億円(前期比14・5%減)、経常利益予想を同4億円マイナスの17億円(同52・2%減)に下方修正している。