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第1四半期は天候要因の需要減で減収減益  きょくとう    通期は増収増益へ


 ホームクリーニング業、株式会社きょくとう(福岡市博多区金の隈1丁目、牧平年廣社長)の11年2月期第1四半期(3~5月)決算は、売上高が前年同期比8・7%減の22億16百万円、経常利益が同11・1%減の4億18百万円で減収減益だった。
 個人消費の低迷でクリーニング需要が減少したほか、3、4月の気温が例年を大幅に下回り冬物衣料を手放せないなど天候要因で、春の衣替えシーズンが大幅に遅れ業績に影響した。同社では「営業部を新設して各地区に女性を中心とした営業スタッフを配置、地域に密着したサービスを提供して営業強化を図りたい」と話している。
 クリーニング業界は春の衣替えの時期に重衣料が洗濯物として集中するため第1四半期に隔たる傾向があり、通期は売上高が前期比0・2%増の72億1千万円、経常利益は同6・4%増の4億44百万円の増収増益を見込んでいる。