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第1四半期は売上高22%増、経常17%増  シノケングループ    売上高・利益とも過去最高


 株式会社シノケングループ(福岡市中央区天神1丁目、篠原英明社長)の2016年1~3月第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比22・0%増の203億5400万円、経常利益は17・1%増の28億5500万円で増収増益、売上高・利益ともに過去最高となった。
 同四半期はアパート販売・マンション販売が好調。アパート販売事業では引渡し棟数は前年同期より20棟多い118棟、部門売上高は21・6%増の84億1300万円、同利益(営業利益)は今年から始めたテレビCM費用を負担していることで0・1%増の8億8800万円となった。マンションは、販売戸数が31戸増えて231戸、部門売上高は24・1%増の62億7300万円、利益は34・8%増の17億7200万円だった。
 そのほかは、ゼネコン事業は売上高が17・0%増の30億7500万円、利益は27・5%増の4億400万円。不動産賃貸管理事業は売上高が17・5%増の18億8100万円、利益は約2・2倍の2億4200万円。金融・保証関連事業は売上高が25・3%増の1億9600万円、利益は12・9%増の8200円。介護関連事業は、居宅介護支援事業、通所介護事業の株式会社アップルケアを連結対象としたことで売上高約1・9倍の2億2900万円、利益は35・4%増の3300万円。その他事業は、売上高が16・6%増の2億5900万円、利益69・2%増の8000万円となった。
 篠原社長は「第1四半期の業績は想定内。4~5月も計画通りに推移している。不動産はゼロ金利などの外的環境に後押しされ、ゼネコン事業も建設需要も多く、その中でコストのコントロールもできている。こうした好環境の時にやるべきことをしっかりやって、いかなる環境になっても対応できる体制を作りたい」と話しており、今期連結業績は、売上高は前期比30・7%増の720億円、営業利益は10・2%増の75億円、経常利益は10・1%増の71億円、当期純利益は7・9%増の48億円を見込んでいる。