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第1四半期の不振カバーできず上期は減収減益  ミスターマックス    通期は3店出店で増収見込む


 大手ディスカウントストア・株式会社ミスターマックス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)の2011年3月期の中間決算は、売上高が前年同期比0・7%減の511億23百万円、経常利益が66・2%減の2億68百万円で減収減益だった。
 7~9月の第2四半期は前年比0・4%の増収だったが、天候不順によるエアコンや冷却ジェルマット等の売上減など第1四半期の不振をカバーできず上期は減収となった。エリア別売上高は2店舗増えた九州ブロック(297億円、3・4%増)と1店舗増えた中国ブロック(95億円、1・3%増)は増収だったが、新規出店がなかった関東ブロック(114億円、4・9%減)は苦戦した。経費面では物流費や広告宣伝費を削減したが、人件費など進展に伴う経費が増加し減益だった。
 通期では11月に春日ショッピングセンター(春日市)、12月に吉塚店(福岡市)と越谷ショッピングセンター(埼玉県越谷市)が新規オープンすることから売上高は1060億円(2・4%増)、経常利益は4億5千万円(54・5%減)の増収減益を見込んでいる。