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第一交通産業が城南区に共同住宅 福岡市内開発申請状況 住宅開発など10件
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ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、2008年4月の、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況をまとめた。
今回の調べでは開発申請10件のうち9件が住宅開発、1件が店舗開発だった。開発地面積で最大だったのは、第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)が城南区神松寺1丁目に開発する共同住宅3397平方m、戸数未定。開発戸数で最大だったのは、有限会社ホリデ・イン(筑紫郡那珂川今光1丁目、竹中八重子取締役)が城南区南片江1丁目に開発する共同住宅1798平方m、50戸となった。各地の詳細は表の通り。