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競合と店舗閉鎖・改装で減収減益  スーパー大栄    純利益は前期反動で15・9%増


 スーパーマーケットを福岡県内で展開する株式会社スーパー大栄(北九州市八幡西区中須1丁目、中山勝彦社長)の10年3月期第1四半期(09年4~6月)決算は、売上高が71億8500万円で前年同期比0・4%増、経常利益が3900万円で、同27・1%減の減収減益となった。
 売上高は、同社の生鮮ディスカウント「鮮ど市場」店舗商圏内での他社大型ディスカウントストア新規出店やディスカウント店「D&D」店舗の改装に伴う休業、SM店舗の閉鎖によって減少した。部門別の売上高は、生鮮食品が前年同期比3・1%増の39億7700万円、一般食品が同3・5%減の25億7700万円、日用雑貨が同13・6%増の1億9700万円、その他の商品が同7・4%減の3億3800万円、その他の事業が同6・3%増の9300万円となっている。損益は、売上減やD&D店舗の改装費用、下期新規出店予定の人件費先行投資が影響して、営業利益は前年同期比28・3%減の4600万円、純利益は、前年同期で計上した投資有価証券の評価損や減損損失が当期は発生しなかったため、同15・9%増の6200万円となった。通期では、売上高303億円(前期比1・5%増)、経常利益2億5000万円(同9・0%減)の増収減益を見込んでいる。