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空港増設、早期着手を国に申し入れ  福岡県    今年中に処理能力限界に


 福岡県と福岡市は10月30日、国が検討を進めている福岡空港の滑走路増設計画について、建設の早期着手を国に申し入れした。
 10月28日の事業仕分けで、同空港の需要予測のやり直しが表明されたことを受けたもので、要望書は麻生渡知事と吉田宏市長の連名で提出した。要望書によると、年間着陸回数が14・5万回と処理能力の限界に達しつつある混雑の現状と、利用数の多さに伴う同空港の重要性を説明。来年度の早い段階で環境アセスメント手続きに着手するよう訴えた。
 県は「今年中に福岡空港の処理能力は限界となる」と予測。今後も国土交通省などを中心に早期増設の必要性を訴えていく。