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空きトラックと荷物のマッチングサービス  ニコロジネット    1月から本格稼働


 ITシステム業のニコロジネット(福岡市南区大池2丁目、福田裕聡代表)は、7月1日から空車と荷物をマッチングする物流ネットワークシステムの試運転を開始した。本格稼働は来年1月から。
 サービス名は「ニコロジネット」。荷主と運送会社向けに開発し、これまで電話やFAXなどでやり取りしていた、荷物や空きトラックの情報をウェブ上で行うことで効率的なマッチングを促す。配送したい荷主は、荷物情報を登録後、オファーがあった複数の運送会社から提示料金や実績をもとに発注先を決める。
 サービスの利用料金は12月まで無料で、1月から荷主側に定期便は料金の5%、単発は料金の10%がマージンとしてニコロジネットに発生する。1月の本格稼働に向け、バージョンアップを重ねる計画。九州、山口、中国地方を中心に展開し、2015年度で20社、19年度に500社の利用会員を目指す。福田代表は「運送会社の稼働率を向上し、売り上げアップにつなげたい」と話している。
 ニコロジネットは、2014年4月創業、従業員2人。